インナーチャイルドの
癒し方
インナーチャイルドとは
インナーチャイルドとは「内なる子供」とも言われ、子供の頃に傷ついた自分を大人になっても持ち続けていることを言います。
その「傷」は意外と日常の「もうこの子は何やっても遅いんだから...」のような日常的な言葉によってだったりして、成長と共に忘れたように感じます。でも実際には、その「傷跡」と「愛されたい」という感情は奥底に残っており、その身についた偏った対応方法や不安感は大人になってもコミュニケーションに支障をきたす原因になります。
結果、健全な人間関係を形成できずに悩みを抱えてしまう事があります。
また、インナーチャイルドは感情の表現が上手く出来ず、抑圧や自己否定が強くなってしまいます。
特に日本では『親からの絶対愛』を受けにくく、インナーチャイルドを抱えて悩む人が多い傾向にあります。
このインナーチャイルドがきっかけで、心が病に侵されカラダも病気になるという原因になります。
インナーチャイルドを癒していくことにより、心が自信と愛を育み、三位一体の健康で明るい人生を歩み出すことができるのです。
こんな悩みありますか?
こんな思いはありませんか?
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何をやっても自信が持てない
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他人の評価に過剰反応してしまう
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常にイライラしている
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人から認められたくて、つい頑張りすぎてしまう
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笑顔の裏では常にため息
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誰からも必要とされていないと感じる
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本音を言えず、小さなウソを頻繁についてしまう
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生きづらさを誰もわかってくれない

ストレスは危険です。
闇ストレスによるメンタルの不調は、コミュニケーションレベルが低下する要因となり、人間関係はどんどん苦しくなっていきます。
例えば・・・
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一生懸命やっているのに、少しでも自分の行動や考えを指摘されると、自分は無能だと感じてその場から消えたくなる
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マニュアル通りにやっているのに、「そこは臨機応変に」や「融通がきかない」と言われ続け、上司や同僚を敵視してしまう
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断ることができず、キャパオーバーとなってしまい、週末は引きこもる
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子供が心配なだけなのに学校からは過干渉、子供からは毒親と言われて、どうしたらいいかわからない
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母親が大嫌いなのに、なぜか母の世話をしてしまう自分が一番嫌い
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常に自分に自信がなく、決断を迫られると頭が真っ白になってしまう
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恋人との距離感がつかめず「うざい」と言われ続け、心はいつも寂しく不安定
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自分でもよくわからないモヤモヤ感に押しつぶされそうで、この感情をモノや人にぶつけてしまう
満たされない感情にフタをしたり、あらがって報われない努力を続けていくと、その我慢はやがて限界を迎え、うつ病や適応障害など、深刻な心の病へと陥ってしまいます。そしてやがては体をも蝕みます。

『内なる傷ついた子ども』癒してあげよう
あなたの『インナーチャイルド』の原因を探りその傷を癒します。
『インナーチャイルド』は個人差はあるものの、誰にもあります。
でも、取り組むことで必ず楽になるんです。
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自然体でコミュニケーションが取れるようになる
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本音で話せる仲間ができる
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上司に認められ、仕事で評価されるようになる
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全体像を把握し適切な対応ができ、人にも助けを求めることができる
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「ダメだ」と感じる自分を、「そんな私もいいよね」となる
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夫婦関係や子供との関係が良好になり、仲良し家族になれる
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一緒にいると心地よいと思えるパートナーを選ぶことができるようになる
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自分の時間が充実し、ワクワクした毎日が過ごせる
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チャレンジする意欲が湧いてきて、新しい一歩が踏み出せる
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自分の人生を自分の為に生きることができるようになる
自分を愛し、楽しい人生をつかみましょう。
私インチャが深く悩む人生でしたが、少しずつ楽になってきました。
もう悩むのはやめましょう。意外と小さなことかも知れない。
人はこの世に幸せになるために生まれてきました。
幸せになる権利があります。
一歩踏み出しましょう!!
